佐鳴湖上部へ流入している新川は、窒素濃度が5〜8 ppmと佐鳴湖富栄養化の大きな要因でもあります。
この新川での河口域の現地調査と河川水および底泥のサンプリングを実施。
底泥のコアサンプル。
この後、脱窒活性の動力学的測定を開始。杉浦君と倉橋君の2人で12時間交代制で測定。
微生物の解析も同時進行・・・・・やるねぇ。
佐鳴湖研究チームの二人。つなぎが似合っているねぇ。
新川左岸でつなぎに着替え、いざ河口へ!
もう少し行ってみますか。
pH、酸化還元電位、水温を水深毎に測定
サンプリングポイントからの写真(by Sugiura)
奥に葦原造成中の工事現場が見える。
なんだか嬉しそうな倉橋君
うーーん、まだ安定しません。
サンプリング無事に終了。大事なサンプルと測定グッズを片付け中。